最近、方言を話す人が少なくなったように思います。
それだけでなく、標準語ではない、東京地区の方言すらも、地方に浸透してきているように思います。最近よく耳にする「〜しちゃって」というのは、標準語ではなくて、東京地方の方言であるということを、その昔、聞いたことがあります。
いずれも、東京中心のテレビ放送の影響であることは間違いないでしょう。
それに加えて、福岡の場合は、他県や筑後、筑豊から来ている人もおおいので、その影響もあるでしょう。
僕の場合、福岡から一歩も外に出たことない奴が、「〜しちゃうんですよ」などとヌカスと、虫酸が走ります。
博多弁に限らず、方言は、その地域の歴史の蓄積でもあるわけなので、大切にしていきたいもんです。
僕は、生っ粋の博多っ子でも、狭義の博多っ子でもありません。
が、博多弁の影響が大きい環境で育ちました。
特に、私の母方の叔父は、福岡市博多区吉塚(ここは旧博多区域ではありません)から一歩も出たことがない人です。
「さしすせそ」がまともに発音できず、「しゃししゅしぇしょ」となる人です。
一方で、父は、北九州の八幡出身で、「〜の」といった北九訛りがかなりありました。
従って、僕のしゃべっている言葉は、博多弁6割、北九弁2割、博多近隣訛り2割位じゃないかと思います。(あくまで自己分析)
というわけで、これまで僕が使っきたり、見聞きしてきた方言(博多弁)をまとめてみました。
ちなみに、もっとも自然な博多弁をしゃべる芸能人は、間違いなく小松政夫さんでしょう。
武田鉄矢やタモリの博多弁は、ちょっと変です。同様に陣内孝則の言葉も純粋な博多弁じゃないと思います。みんな、別の地区の訛りが入っていますね。
おふくろが子供の頃は、お城近辺(旧福岡部)に古くから住んでいる人たちは、「〜〜がっしゃい」という言葉を使っていたそうです。これは、福岡城下で使われていた言葉らしい(ぐぐっても出てくる)ですが、僕は実際に使われているのを聞いたことがありません。
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